排尿日誌を持って、医者へGO

夜間頻尿はただ単に、夜にトイレが近いだけ!と軽く思っていてはいけません。
心臓や腎臓の働きが弱っているサインかもしれないので、お医者様に相談するのがよいと思います。

夜間頻尿の改善のために、自分で出来ることとして、排尿日誌をつけるということがあります。

朝起きてから、翌日の朝までに、排尿した時間、尿の量を記録するのです。

面倒クサイと思えますが、これで、夜間頻尿とおさらばできるとしたら、やらない手はありません。

排尿日誌をつけることで、自分は、水分取りすぎのために夜間頻尿なのか、それとも病気によるものなのかというのが、少し、見えてきます。

もし、水分を取りすぎているために、夜間頻尿になる場合は、水分の過剰摂取に気をつければ、夜間頻尿は改善されますね。

そして、睡眠障害のために夜間頻尿になるのならば、生活習慣の改善と睡眠障害の治療が必要です。

その他の病気が原因の場合は原因の治療が必要となります。
排尿日誌をつけ、それを医者に見せることで、夜間頻尿の治療法のヒントにもなると言われています。

ただ単に歳を取ったから、トイレが近いのが当たり前!って知らん顔していないで、お医者さまに、何が夜間頻尿の原因なのか、探ってもらうのは、健康に長生きするために必要かもしれないなあと考えさせられました。

夜間頻尿は軽く考えてはいけないことだった。+1 !



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